モヤモヤすることがあります。学校編

みのたけ暮らし

こんにちは、しばママです。

新年度が始まったかと思えば、あっという間に5月半ば。最近はエネルギーが不足気味でモヤモヤが簡単に湧いては抜けていかない状態です。

モヤモヤも人それぞれあると思いますが、みなさんの日常にはどんなモヤモヤがありますか?私のモヤモヤ学校編を告白したいと思います。

モヤモヤすること①

それは授業参観時の保護者のマナーです。

新学期が始まり、4月には授業参観と学年懇談がありました。新しい先生とクラスメイトに新鮮さとちょっぴりの緊張感が漂う教室に保護者も集まります。保護者に対しても、授業中は私語を慎み撮影しないようアナウンスされています。

が、しかし、お話し好きの保護者の方々は授業中であろうとお構いなし!一応気を遣っているのか小声で話してはいますが、あのコショコショ話は逆に耳障りな気もする・・・

また、カメラ禁止の張り紙の前で、大胆にスマホで撮影している方も。

私は保護者の方との交流が多いわけではないので、余計に気になってしまうのかもしれません。参観が終わってから話せばいいのに・・と思うのは心が狭いのかしら。

モヤモヤすること②

それは「~させようと思っています」「~させます」という教師陣

これは生徒と教師の立場だけではなく、子と親、部下と上司など立場上の上下関係がある場合に上の立場の人が下の立場の人に対して使われることがあると思います。

言いたいことは良く分かるのですが、どうしてもアレルギー反応を示してしまいます。

「~させる」には【強制、指示】の意味があるからでしょうか。支配されているように感じてしまうんですよね。子どもも大人も立場がどうであっても誰かの支配下に置かれるなんて変じゃない?と。

例えば、「~させたい」のであれば「一緒に~できるよう取り組みたい」とか「~することを伝えます」など自分がどうするかという視点で語ると受け止め方も変わりますね。

言葉って奥が深いです。

モヤモヤの原因は?

それは自分です。

自分の中での理想と現実のギャップがモヤモヤとなって出てくるのです。

「授業参観で保護者はこうあるべき」「教師は生徒に対してこうあるべき」完全に私の中で作り上げた理想です。

よそ様、他人様のことはアンコントロールで仕方ないことなのに無意識に理想を押し付けていたんですね。こわいこわい。

このように、モヤモヤする事象と理由を紐解いてみるとスッキリしますし、自分が大事にしていることや考え方が見えてきます。そして、価値観の押し付けに気づくことも。

まとめ

モヤモヤしたときは、その何に違和感を覚えたのか、その理由は何か・・・と自分で振り返って考察してみるとスッキリする。

価値観は人それぞれ。

エネルギー不足の時は負の感情が湧きやすく留まりやすいです。十分に休むことも大切ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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