そうじと片付けは結局のところ我慢できない人がやるのかもしれない。

そうじ

こんにちは、しばママです。

私はそうじと片付けをしますが、やる気配のない家族にむかつくこともあります。

でも私がやらねば私が居心地悪いだけということで、まぁやりますよね。負担が偏る中で気持ちの妥協点をどこにつけるかを考えたいと思います。

どのくらいの耐性があるか

我が家は私が潔癖気味のキレイ好き、末っ子がまぁキレイ好き、その他メンバーはホコリ・汚れ・散らかり耐性がバツグンに強い。末っ子はホコリや汚れについては敏感ですが、散らかり耐性はあるようです。

というメンバー構成のため、家が散らかっていようがホコリが溜まっていようが何だろうが私以外のメンバーは気にも留めません

くっそ、私だけかい!

一応、夫はシンクに洗い物があれば洗ってくれますが・・・生ごみはシンクに溜まったまま、生ごみ耐性があります。

実験してみた

私以外がバツグンの耐性の持ち主ということで、こんなにせっせと家事をしなくても良いのではないか?と思い始めました。

そこで、平日のフロアワイパーを止めてみました。髪の毛やホコリは1日で溜まります。さて何日我慢できるのか・・・?

3日。

ホコリや髪の毛が視界に入らなければ記録更新できたかもしれませんが、、我慢の限界。自分の忍耐力のなさに絶望しつつも一方では納得している。もちろん、その他メンバーは至って普通。きっと見えてないんだな。

3日よく耐えたぞ、自分!

需要と共有として考える

私以外のメンバーは前述の通りバツグンの耐性があります。つまり「清潔で片付いている部屋」の需要がないのです。需要がないのに「きれい」を供給していても、彼ら彼女らは何のありがたみも感じていないのです。むしろ有難迷惑かもしれない。

なるほど、だから私が「そうじや片付け」をしてもメンバーは何とも思わないのか。「ありがとう」なんて期待したらいけませんね。

結構このポイント大事かもしれませんね。「家族のために」と思って、自分だけがそうじや片付けをしているのであれば不満も募ります。相手は求めてないんだから。

結局のところ

ホコリや散らかりに対して一番忍耐力のない私がそうじや片付けをすることは必至

「きれいで片付いている心地よい部屋で過ごしたい」需要があるのは私自身。それならば自分のためにそうじ片付けをしよう。

メンバーは散らかす、汚す、がメイン作業。人数的に圧倒的不利。そこでルール作りが救世主となるんです。

みんなが気持ちよく過ごせるルール

  1. 共有のスペース(リビングダイニング、洗面所、玄関など)はできるだけ原状復帰する
  2. 自分のものは自分のスペースに戻す(特に大切なモノ)
  3. 共有のスペースに置きっぱなしのモノがどうなっても責任は持ち主にある

まとめ

福の神や貧乏神のお力もお借りして、どんな環境がよいのかを適宜伝えつつ、変わらぬメンバーに淡い期待を抱かず自分のために心地よい環境を作る。ということで、頑張ってやっていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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