こんにちは、しばママです。
このブログでは、頑張りすぎない・無理しない「身の丈」に合ったラクな暮らしをかなえるための生活のコツを綴っていきます。
毎日の生活の中で「あの人はすごいなぁ」「○○ちゃんって優秀よね」「●●さんは非の打ち所がない」・・・他人の評判なのに勝手に自分と比べてしまうことありませんか?(私は多々あります)
そして勝手に落ち込んだり、頑張りすぎたり・・・
今回は自分に合った「みのたけ暮らし」とは何なのか、心地よく暮らすために心掛けていることをまとめたいと思います。
みのたけ暮らしとは
「身の丈」という言葉の意味は以下の通りです。
み‐の‐たけ【身の丈・身の長】
引用元:広辞苑無料検索 https://sakura-paris.org/dict/%E5%BA%83%E8%BE%9E%E8%8B%91/content/18949_572
身の高さ。せたけ。たけ。しんちょう。
本来”背丈や身長”という意味ですが、「身の丈に合った○○」というように「自分に合った」という意味で使われることもありますよね。
このブログでは後者の「自分に合った」という意味で「背伸びしすぎない=頑張りすぎない・無理しない」暮らしを「みのたけ暮らし」としています。
身の丈がそれぞれ違うように、それぞれ心地よい暮らしのイメージが違うということですね。
みのたけ暮らしのコツ3選
ここでは、みのたけ暮らしで心掛けている3つのポイントについてお伝えします。
他人と比べない
ひとりで生活している訳ではないのでとても難しいことなのですが、大きなポイントの1つです。
他人と比べることでポジティブな影響がある人は良いのですが、落ち込んだり頑張りすぎたり自分に余計な負荷がかかってしまう人は要注意です。(私は後者のタイプです…)
ダイバーシティ推進の観点からも、人それぞれ自分は自分、それぞれの価値観を認め合うことを心掛けたいですね。
比べるなら「過去の自分」と「今の自分」です!
今ある小さな幸せを感じる
他人や外に気持ちが向いていると、他人のほうが自分よりもよさそうに見えたり優れて見えたりするんですよね。

たしかに…私はチョコレートケーキが大好きだけど、いつも妹のチーズケーキのほうがおいしそうに見える。
自分の内側に気持ちを向けてみると、今ある幸せに気づくことができます。
たくさんある小さな幸せに気づくためには練習が必要です!他人が羨ましく感じた時や1日の終わりなど、自分が出来ることや持っているもの・大切にしていることを振り返ってみてください。
お子さんがいらっしゃる方は一緒に「しあわせ探し」をしてみるといいですよ。しあわせは身近にあることに気付けるはずです。
自分を大事にする
みなさんは自分のためにしていることありますか?自分を大事にすると、心にゆとりが生まれ他人のことも大事にする余裕ができます。
ほんの1分だけでも丁寧に呼吸をしてみるとか、目を閉じて好きな香りを楽しむとか、自分のために出来ることを考えてみませんか。
そうは言っても怒涛の日々に翻弄され、たとえ1分でも自分を労わる時間を見つけるのは容易ではありません。そこで時間と心にゆとりを生み出すため、片付け・そうじが役立つのです!
片付け・そうじのススメ
なんだか気持ちがモヤモヤしているとき、お部屋をきれいにして気持ちもスッキリした経験はありませんか?
お部屋と心の状態はイコールではないにしろ、似た状態になっていることが多いのです。
片付けやそうじは、精神的にも時間的にも大きなメリットがあります。自分を労わる時間を生み出すために、スッキリと心地よい空間で穏やかに生活できるように、片付け・そうじを出来るところから実践することをお勧めします。

筆箱やお財布、バッグの中身など小さいところから始めるのがおすすめ!
まとめ:自分らしく自分を大事に
今回はこのブログのテーマ「みのたけ暮らしのススメ」についてお伝えしました。
身の丈が人それぞれ違うように、価値観も違います。一人ひとりが心地よく過ごせるよう、【比べない・しあわせ探し・自分を大事に】を心掛けることがポイントです。
当ブログでは、頑張りすぎない・無理しない「身の丈」に合ったラクな暮らしをかなえるための生活のコツを「片付け・そうじ」を軸に綴っていきます。
それぞれが心地よく暮らすためにマナーを守り、自分も他人も大事にできる世の中になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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